THULEワンキーシステムのマスターキーを紛失した場合の外し方

THULEのサイクルキャリアを使っていますが、購入後からフォークマウント部が錆び始め、3年たった今では真っ赤です。THULEの保証は5年あることを知って、阿部商会に問い合わせると新しいパーツが送られてきました。全てのキーが1つで済むワンキーシステムを使っていますので、キーを移し替えないとなりません。まずキーを外すにはマスターキーがないと駄目なようです。大事なマスターキー、どこを探しても見当たりません。紛失した場合の外し方ですが、WEBで検索してもちゃんと説明されているページが見つかりませんでした。試行錯誤した結果を備忘録として残します。この方法は通常のキーが無くては始まりませんので、盗難を助長することにはならないと思います。

まず、裏を見ると白いワッシャーのようなもの(爪)がありますが、これを矢印方向にズラさないと外れません。丸く縁取られた樹脂とワッシャーの間に薄いものを入れてズラシますが、ただズラスだけではいけません。普段使っている通常キーをオープン方向に回して差し込んだままズラシます。

このようにオープン状態にしてキーを入れたままにします。

今回、カッターを使って爪をズラシました。(カッターの柄を使わなかったのはタマタマそこに錆びたカッターがあったからです。w)

ズラシながら先端を反対側に押します。(写真を撮る関係でカッターの刃は写っていませんが、カッターの刃でズラシながらです。)

するといとも簡単に外せました。

下の写真はキーを入れない状態のシリンダーです。全ての爪が出ている状態です。

キーを入れた状態です。左側の爪を除いて全ての爪が引っ込んでいる状態です。このためにキーを差し込んだままにしなければならないのでした。マスターキーはこの左側の爪も引っ込める役割を持つキーだったわけです。

さて、今度は新しく送られてきたパーツにシリンダーを移すわけですが、同じようにカッターの刃を矢印方向に押しながら中に入れます。今回、大カッターを使用しましたが小カッターの方が良いかもしれません。